「誰も愛せない子の話」恨み屋『K』
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011493.html
豆腐:
独善的な男の話がメインに出すぎて、怪談としてのバランスが悪い。一般に怖いと思うであろう死後のルールも、さらっとかわす語り手の超然とした態度に、嫌味は感じても恐怖は感じませんでした。
唐突に出てくる「川の主が父」というギミックも、伏線がないとただのチートにしか思えませんし。
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豆腐:
独善的な男の話がメインに出すぎて、怪談としてのバランスが悪い。一般に怖いと思うであろう死後のルールも、さらっとかわす語り手の超然とした態度に、嫌味は感じても恐怖は感じませんでした。
唐突に出てくる「川の主が父」というギミックも、伏線がないとただのチートにしか思えませんし。