「八階」斜 斤

 豆腐:
 で?

 文章は達者ですが、不可思議な「八階」にたどり着き、不安を味わった、その先が読みたくなってしまいます。
 また、不可思議な暗闇に残された不安と、開いていない扉からやってくる足音と気配の不思議さが競合し、どちらを怖がればいいのかわからなくなってしまいました。