「物を無駄にするな」黒咲典
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011736.html
豆腐:
変質的で猟奇な話であり、怪談とは思われない。
「夏の夜と浴衣の彼女」吉野蕨
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011735.html
豆腐:
「生存調査」は「現況把握調査」とかの方が、そのスタッフらしい言い方になるのではと思った。
そして、長ければいいというものではないが、短ければいいというものでもない。
「ミタラシヌ」符儀志菜々
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011734.html
豆腐:
「この神社で霊を見たら、憑りつかれて呪い殺される」なら、誰の、どんな霊でもいいということになり、特殊なのは霊ではなくこの神社にある呪いだということになる。
であれば、この神社と呪いにクローズアップすればよかったのに。
「だれか、いる」内田由伊
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011732.html
豆腐:
黒い箱とカップラーメンの謎、そこに「誰か住んでいる」と感じる語り手の精神構造はギャグのように思える。