豆腐:□□□

「友達」崩木十弐

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011670.html 豆腐: 墨と炭の符合がぱっと頭に浮かぶ。 日常に侵入してくる怪異の不気味な存在感がいい。 ところどころで変な表現(「室」じゃなくて「部屋」でいいんじゃ?)があるけど。

「ムカデ」つばきとよたろう

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011545.html 豆腐: なんだろうなんかクセになる。 意味が通るような通らないような、面白いような味気ないような、高評価というよりは好評価といった感じ。 ええいもういいや3つにしちゃえ! 偏愛します。 初めて読んだ…

「家の中の墓」矢内りんご

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011540.html 豆腐: 理由は不明だけど、「半分」の意味を考えるとじわじわくる。 こういうのを待っていました。

「喪服の女」矢内りんご

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011534.html 豆腐: ありきたりな話かと思うけど、最後の一文でぞっとさせられる文章力が素晴らしい。 語の選択や配置、文体がいいんじゃないかな。

「猫」まつぐ

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011480.html 豆腐: 正体の判るような判らないような、事態を理解できるような出来ないような。、そのあわいの雰囲気が素晴らしい。 ゴアシーンがあるのもいい。

「猫のいる情景」峯岸可弥

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011422.html 豆腐: ところどころ気に食わない表現はあるものの、いい。 題名を「たまや」としてもいいと思う。