2011-06-12から1日間の記事一覧

「匂い」ququ

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011503.html 豆腐: 溶樹=榕樹=ガジュマル(=絞め殺しの木)? それ以外に怪談っぽいものがないし、それだけでは怪談っぽいともなんとも言えないのでどうしようもない。

「真紅のレインコート」かず恋ジャー

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011502.html 豆腐: もっと整理されていればいいのに。 話は普通。

「ひなどり」間倉巳堂

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011501.html 豆腐: 不条理怪談? 単にひなどりでなければならない理由が見えてこないだけ?

「唄が聴こえる」水樹

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011500.html 豆腐: 文章に仕込んだ陥穽で怖がらせたいなら、もうちょっと伝わりやすく書いたほうがいいと思う。

「死神フルスイング」水樹

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011499.html 豆腐: で? こういう内容で人の記憶に残りたいのであれば、押切蓮介氏の『でろでろ』全十六巻と、過去のヒモロギヒロシ氏の作品全部を読むことをお勧めします。

「嫁入り葬列」助六座

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011499.html 豆腐: ヒロインが「出来事」に対してどう考えていたのかがもっと明確だとよかったかな。 なんとなく「神様」の実在を感じていた、とか。

「その愛が真実であるかを確かめる、たった一つの冴えたやり方」田麿香

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011497.html 豆腐: 独善的な男の話がメインに出すぎて、怪談としてのバランスが悪い。 水晶玉も唐突だし、怪異よりも歪んだ人間の心の方が怖い、という陳腐な展開を面白くすることもできていません。

「屠る物」まめくん

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011496.html 豆腐: 猟奇譚では?

「やまのいのち」三田 とりの

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011495.html 豆腐: 因果譚としては面白いけど、怪異っぽさが薄い。

「ないものねだり」田麿香

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011494.html 豆腐: はあ。 霊の造形も特別突出したところはないし、「除霊」などと言い切ってしまうのが興ざめです。 なにより胸糞悪い語り手が嫌いです。