2011-07-05から1日間の記事一覧
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011720.html 豆腐: 金縛りかと思ったら動きまわる子供の霊だった、というだけ。 Aの怪異と思わせておいて実はB、というのはよくある手ですが、この作品の場合はそのどちらもがありきたりであり、しかも長らくAと思わ…
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011719.html 豆腐: 「個人情報保護法」が、気の利いた一言のつもりなのかもしれないが、下手なシャレにしか思えなかった。
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011718.html 豆腐: 「親子」ではないのでは? たぶん、 「少女の拙い言葉で描写される家族の不幸が、実は幽霊によって語られたものである、ということに最後で気づき、ぞっとするとともに哀れをさそう」 という構図を思…
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011717.html 豆腐: 床にいた家族のかつての姿=幽霊を見た、たたきつぶした、で、なぜ「死んで」しまうの? 頭の中のイメージを、他人に伝える技術をもっと磨いた方がいいと思います。
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011716.html 豆腐: 超自然がらみの「イイ話」だが、良くも悪くもスタンダード。 少なくとも私の求める怪談ではない。
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011697.html 豆腐: 死によって心の平衡を得る、というのは梶井基次郎の昔からよくある話で、そこに猫がからんで、それによって陰鬱な平衡から脱却できる、というのはご都合主義的。 そういえば、首を吊る木と猫、という…
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011696.html 豆腐: あっけらかんと、でもしみじみするジェントル・ゴーストものだが、なぜかくれんぼなのかとか、父娘が子供に戻ってしまう理由がわからず、その不思議に代わる物語の強さもなかった。
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011713.html 豆腐: 煙草と線香に符合がある、という以外は、特に新味もひっかかりもない話。
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011712.html 豆腐: 住宅の一部を改造した整体医院て、珍しいかな? 特に盛り上げなどもなく、淡々とオチていくので、短くまとめたという以外に印象に残りづらい。
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011711.html 豆腐: すっきりしていていいが、インパクトに欠ける。 男性の場合離職する、とかそういうオチかと思った。