作品名:た行

「天国からの電話」夜雲

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011477.html 豆腐: はあ。 親は子どもを守ったり育てたり慈しんだりするもので、「支える」ものではないと思います。 そして、「天国から電話」というのはお涙頂戴心ほっこりファンタジーにはなっても怪談にはならない…

「怪物譚」まめくん

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011464.html 豆腐: 尻をなでられる以外にもカラサデ*1の怪異を表現する方法はあるので、それを使わない手はない。 その畳み掛けがあれば、怪異の実在を匂わせる手となるはず。 というか、題名と冒頭からリチャード・レ…

「ちぐはぐの」まめくん

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011463.html 豆腐: 「ポスドクフェロー」*1がどれだけ一般的な単語か考え直した方がいいのでは。 もし一般的でないとするなら、冒頭のこの説明はいらない。 *1:ポスドクとは、「ポストドクトラルフェロー(post-doctoral…

「ドライブ」谷一生

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011452.html 豆腐: 最後の一段落まではありがちと思っていた。 そこまでの間の文章にある、変なクセが惜しい。

「中東の日本兵」助六座

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011429.html 豆腐: 導入から、核心に至る流れに不備がある。 語りたい内容の順列と緩急を意識したほうがいい。 そうでないこれは、ただの平板な話。

「ドアフォンが鳴った」blue jay

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011421.html 豆腐: さようですか。 何か付け足そうと思ったが、特に付け足せることがありませんでした。 怪談ではないでしょう。

「とっても仲良しのお人形」GIMA

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011416.html 豆腐: 冥婚はブラフか。

「誰もわたしを信じない」行一震

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011391.html 豆腐: 「もう何も〜」の続編、あるいは姉妹編。 一作で完結できていない。

「東京怪談博物館」新熊昇

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011386.html 豆腐: 意味がつかめないので三度読んだが、苦にならない文章が素晴らしい。

「偵察」湯菜岸時也

http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/011376.html 豆腐: 文章がところどころひっかかるのは、聞き語り実話系としては難点か。